こんにちは! 妻です!
転職活動の第一歩として、転職エージェント(リクルートエージェント・無料)と面談をしました!
今回は、1回目のオンライン面談の流れと感想についてご紹介します。
オンライン面談スタート
面談に必要なものや案内事項は事前にメールで届きます。面談の目安時間は30分~60分です。私は1時間6分かかりましたが、夫は30分で終わったそうです。
担当の方によっても時間に差があるようですね!
面談開始1時間前からドキドキが止まりませんでした(汗)
聞かれたこと
①どうして転職を考えたのか ②聞きたいことはあるか の2点を主に聞かれました。
①については、以下の記事をご覧ください。
面談では、知りたいことや分からないことをたくさん質問することができるので、事前に聞きたいことをまとめておいた方がいいと思います。
私はメモを近くに置き、その都度メモしながら面談をしました。
話をしていく中で、気になることや分からない用語などもあったため、その都度お尋ねしました。教員採用試験のみで就職活動を行った経験もないため、分からないことだらけでしたが、親身になって就職活動の全体の流れから丁寧に教えていただきました。
分からないこと、不安なことは隠さずに「分かりません!」と素直に聞くことが大切です!
キャリアアドバイザー(担当者)に無料で何でも相談できる貴重な機会です! プライドは捨てましょう!笑
次の仕事に活かせる「教員の強み」の見つけ方
職務経歴書などを作成する中で、参考となるテンプレートを見てみると
■実績 2020年度 〇〇〇万円〇〇%達成! 〇〇業界での営業経験〇年
と書いてあり、自分には実績と言えるものがないことに気付きました。加えて、教員以外の仕事には転職できないのではないか、社会から取り残されているのではないかという不安にも駆られました。その思いを率直に担当者の方に伝えると・・・
教員をされていたほとんどの方々は、結構おっしゃられますよ~みなさんそうですよ。
授業のスキルはあると思いますが、それは他の仕事ではなかなか活かしにくいのが現実です。
なので、パーソナルスキルに目を向けて考えていきましょう!
たとえば、周りの人からどんな人だと言われるかというのも参考になりますよ!
それを、次の仕事につながるように言い換えをすればOKです!!
▷ パーソナルスキルの例
保護者・生徒・就労先の事業所・関係機関・教職員間などのコミュニケーションをとってきたということは・・・
幅広いコミュニケーション経験がある。相手に応じた、適切な伝え方の工夫ができる◎
と言い換えることもできますね!
自分では気づかないこともたくさんあります。周りの人に尋ねてみるのもいいかもしれません。
リクルートエージェントについての説明
本当は面談の最初に話すことだったそうですが、「話しすぎて、忘れてました!笑」とのことで
最後に、担当者の方から以下の説明がありました。
何が何でも絶対に転職させるということはなく、担当させていただく方がやりたいように
支援、サポートをしていきます。
まぁ、数字には影響しますが…。笑
でも、私の考えとしては、結果的に転職をしなくてもそれでいいんです。
転職に向けて求人紹介、書類添削、面談対策、日程調整などしっかりサポートしていきます!
また、リクナビネクストとリクルートエージェントでは、お金が発生するところが違うため、応募は必ずリクルートエージェントの方からお願いしますとのことでした。
そして、なんと企業側は、エージェントを通して1人採用するのに約100万円払うそうです!
「だから、変な会社はまずないですよ。安心してください。」と言われました。
そんなに、私が不安な顔をしていたのでしょうか…。笑
まとめ・感想(前編)
転職活動を始めようか迷っていた私にとって、今回の面談は転職に向けた大きな一歩となりました。
また、転職に対する漠然とした不安が少し解消され、具体的な見通しをもつことができました。
新しいことに挑戦する時どうなるのかが分からず不安になり、多少のストレスがかかります。
しかし、それは成長のチャンス、視野を広げるきっかけです!
面談を終え、私は自分の世界が少し広がったような気がしてワクワクしています!
▷次の投稿「転職活動①リクルートエージェント面談(後編)」では、
以下の2点についてご紹介します!
・転職活動の大まかなスケジュール
・今後の具体的な動き